澄川 小百合 Sayuri Sumikawa

 

1983年広島市生まれ

大学・専門学校で服飾を学び、専門学校在学中から衣裳に携わる。

その後、舞台衣裳の会社でテーマパークや舞台の衣裳製作・現場付き衣裳等を勤める。

 

2012年、広島県尾道市に移住。縫製工場やお直し店で働きながら技術を磨く。

既存のアパレルや消費の仕組みに疑問を感じ、自分なりによいと思う方法で洋服に向き合うべく、「洋服を直したり作ったりするレーベルqiv(キブ)」を立ち上げる。

 

2018年5月、自宅アトリエから移転し、店舗「洋服のお直しqiv」をオープン。

 

現在、洋服のお直しを中心に、新しい生地での製作に加え、ハギレや古布・廃材などを使った洋服やクロスの製作「patchworks」や、縫うこと周辺の活動を行う。

 

障害や病気等でお困りの方専用のお直しサービス「キヤスク」キヤスト(お直し技術者)。